きのこ好きな我が家に「生えるおもちゃMYMORI」が届きました。
ベクターデザインの梅澤さんから、きのこ好きな我が家に「生えるおもちゃMYMORI」が届きました。
この不思議なおもちゃは、「キノコの菌糸体を生かしておもちゃを育てる、自分でできる初めてのバイオものづくりキット」だそう。
ベクターデザインのAIプロジェクトにも参画しているレイワセダ株式会社の畠山祥さんが関わっている製品だそうです。
さっそく作ってみましょう!
菌糸ブロックが、ビニール袋にシュリンクされて段ボールに入って届きます。
箱の中には、アルコールスプレーや手袋、汚れ防止のビニールシート、小麦粉(菌をそだてる粉)、雲のような型が入っています。家庭で用意するものは、大きめのボール(素材をこねる器)やナイフ、サランラップ、水ぐらいです。
(1)菌糸ブロックの外側をナイフで切り落とし、菌に生えていない土みたいな部分(菌糸材というらしい)をボールに取り出します。


(2)この土みたいなのを手で細かく砕きます。
(3)そこに小麦粉を水と一緒に混ぜます。

(4)型に入れて、サランラップで包み、菌が呼吸できる穴を開けます。

(5)暗い場所で20〜26度くらいの室温で菌を育てます。

時期が富山の冬なのでちょっと心配でしたが、我が家はとどいたダンボールに入れて、薪ストーブのそばに置いておいたら3日ぐらいでモコモコ育ちました。
ラップを剥がしてひっくり返して袋に入れてさらに数日すると、まんべんなく白い菌糸におおわれます。最後はカビが生えない様に乾燥させて完成。

モコモコに菌が育つと、表面もちょっとふわっとしていて触ると気持ちがいいです!
匂いをかいでみると、ほのかな香りがします。エノキみたいなツンとした臭いではありません。
どちらかというとパンっぽいかな。
ただ、完成後の菌のブロックで自由に遊んで良いといわれても、子どもはどうしていいかわからずやや戸惑っていました。
このおもちゃを作ったことで、「菌糸ってなんじゃ?」と調べてみたら、「今、環境にやさしい次世代の素材として世界中が注目。 断熱性や撥水性といった驚きの特性があり、持続可能な社会を実現するためのバイオマテリアル」として期待されているんだそうです。
将来、菌糸で覆われた住宅とかができる日がくるかも!?
生えるおもちゃMYMORI





