PERCH.toyamaの薪ラック制作
PERCH.toyamaには薪ストーブが設置されています。
オーブン機能も備えており、暖房だけでなく料理にも活躍します。
炎を眺めていると不思議と心も暖かくなります。
薪ストーブを導入して気づいたことは・・燃料(薪)が必要(あたりまえ)
ご近所のスターライトステーブルスさんから不要な木材をいただいたり、ホームセンターで購入したり・・しのいでいましたが、昨年から通販で薪を買うことが増えました。
素材や乾燥の度合いで火のつき方や温度が違うことを知りました。
もう一つ大事なポイント・・手に入れた薪を保管するスペースも必要。
当初は主に観賞用にストーブを使っていましたが、オーブンで料理をするようになってからは結構多くの薪が必要になり、薪ストーブの横に薪ラックが欲しいなーとの意見が・・
市販品を探しましたがちょうどよいサイズが無く・・自作しよう!ということに。
ディスカッションを繰り返すうちにテーブルやラックもほしいな・・とアイデアが出ました。
そこで、代々木でも何回か制作したスチールのLアングル(等辺山形鋼と呼ぶらしい)でフレームを組み、木製の天板をつけることにしました。
今回、PERCHスタッフのMOEKAさんと制作をしました。
材料を調達し、チップソーとグラインダーで加工。
アーク溶接で組み立てました。
今回はYoutube動画を参考にLアングルの溶接方法を工夫してキレイな仕上がりを目指しました。
塗装を行い、フィッティング。
当初の3倍の薪を収納できるようになりました。
早速Amazon Fire TV Soundbar Plusを載せました。
なかなか良いスピーカーです。
天板は仮で購入したものをオイルステインで仕上げました。
ゆくゆくは富山オフィスの内装と家具をお願いしたNeutral45さんにお願いしようと考えています。